ふみんブログ

40代子なしパート主婦。座右の銘は「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」

半年の終わりは水無月を食べる京都人。

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7月に入りました。

 

 

6月の終わりには、水無月を食べる習慣があります。

 

これを食べて、半年の穢れを祓い、残りの半年を無事に過ごせるように祈るのです。

 

 

子供の時はなんとも思わず、ただ買ってきてくれたから食べる。

という感じ。

 

わたしの場合、なにかにかこつけて「食べたい」という欲が勝っている。

 

クリスマスにかこつけて「ケーキ食べる」みたいな。

 

近年は、節分の恵方巻きも全国展開になってるけど、水無月はどうなのか。

 

6月末に百貨店行ったら、仙太郎はいつも以上に行列。

いろんな和菓子屋さんの水無月も集まっていて選び放題。

 

スーパーでもたくさん売ってるけど。

 

 

また来年、好みの水無月に出会いたい。